# トヨタ プリウス

トヨタの処分検討と国交省
2024.07.05

トヨタの処分検討と国交省

 国土交通省は5日、型式指定の認証で新たな不正は見つからなかったと報告したトヨタ自動車に対し、さらなる事実確認をした上で、道路運送車両法に基づく行政処分や指導を検討すると明らかにした。

公取委、トヨタカスタマイズ子会社に下請法違反で勧告 49社に金型の無償保管 65社に不当返品行為
2024.07.05

公取委、トヨタカスタマイズ子会社に下請法違反で勧告 49社に金型の無償保管 65社に不当返品行為

公正取引委員会は7月5日、下請法に違反していたとしてトヨタカスタマイジング&ディベロップメント(西脇憲三社長、横浜市港北区)に再発防止策や返金などを勧告した。金型を無償保管させたり、5427万円分の製品を不当に返品していたりした。対象事業者数はのべ114社。トヨタカスタマイジングは、返品した金

トヨタ系列の車体製造会社が下請法違反か 金型を無償保管させていたなどの疑い 公取委が勧告
2024.07.05

トヨタ系列の車体製造会社が下請法違反か 金型を無償保管させていたなどの疑い 公取委が勧告

下請け企業に不当に返品するなどの法律違反があったとして、トヨタ自動車の子会社が公正取引委員会から勧告を受けました。公正取引委員会 大澤一之 上席下請取引検査官「取引慣行として定着してしまってるのではないか。(下請法違反には)積極的かつ厳正に対処していく」

トヨタ自動車、新たな不正なし 内部調査が終了、国交省に報告
2024.07.05

トヨタ自動車、新たな不正なし 内部調査が終了、国交省に報告

 トヨタ自動車は5日、車の量産に必要な「型式指定」の認証を巡る不正について、発表済みの7車種以外で新たな不正は見つからなかったと発表した。継続していた内部調査を終え、国土交通省に報告した。国交省は今回の最終報告を踏まえて処分の有無を検討する。 トヨタは先月3日、過去モデルの「クラ

トヨタ自動車子会社が自動車部品製造に使う金型を下請け事業者に無償で保管させる 公正取引委員会が是正勧告
2024.07.05

トヨタ自動車子会社が自動車部品製造に使う金型を下請け事業者に無償で保管させる 公正取引委員会が是正勧告

トヨタ自動車の子会社が、下請け事業者に無償で金型を保管させたほか、不当に返品を行っていたとして、公正取引委員会は、是正を求める勧告を行ったと発表しました。公正取引委員会は5日会見し、トヨタの子会社「トヨタカスタマイジング&ディベロップメント」が、自動車部品製造に使う金型664個を

トヨタは新たな不正なしと報告
2024.07.05

トヨタは新たな不正なしと報告

 トヨタ自動車は5日、車の量産に必要な「型式指定」の認証を巡る不正について、発表済みの7車種以外で新たな不正は見つからなかったと発表した。国に報告した。

公取委、トヨタ子会社の下請法違反で勧告-トヨタ系の不祥事止まらず
2024.07.05

公取委、トヨタ子会社の下請法違反で勧告-トヨタ系の不祥事止まらず

(ブルームバーグ): 公正取引委員会は5日、トヨタ自動車の子会社が製品製造に使う金型などを取引先49社に無償で保管させたなどとして、下請代金支払遅延等防止法(下請法)に基づき再発防止を勧告した。公取委は発表で、救急車などの特装車両を手掛ける「トヨタカスタマイジング&ディベロップメ

ダイハツ、グランマックスなど3車種のリコール届け出 対象は2万2616台 バッテリー固定具が外れる可能性
2024.07.05

ダイハツ、グランマックスなど3車種のリコール届け出 対象は2万2616台 バッテリー固定具が外れる可能性

ダイハツ工業は7月5日、「グランマックス」とOEM(相手先ブランドによる生産)車のトヨタ自動車「タウンエース」、マツダ「ボンゴ」(いずれもトラックタイプ)について、国土交通省にリコールを届け出たと発表した。対象台数は2万2616台。後方衝突時にバッテリーが配置位置から移動し、固定具が外れる可能

1JZクラウンバン【7】オーバーヒートからの復活。都内の猛暑もエアコンONで苦もなく駆け抜ける
2024.07.05

1JZクラウンバン【7】オーバーヒートからの復活。都内の猛暑もエアコンONで苦もなく駆け抜ける

直列6気筒のM型、もしくは4気筒のR型が標準設定だった50系クラウンに、同じトヨタの直列6気筒ユニットである1JZ型を換装するのはよく知られた方法だ。だが、ただ積んだだけでは、思わぬ落とし穴が! 失敗を経て見事に復活をとげた前期型バンの改善策から、クラウンカスタムの明るい未来が見えてくる!

BYD対抗セールも実施!?  トヨタ「価格競争に突入」で懸念される中国事業の先行き
2024.07.05

BYD対抗セールも実施!?  トヨタ「価格競争に突入」で懸念される中国事業の先行き

 超BeYonD――。 2024年6月18日、トヨタと第一汽車の中国合弁である一汽トヨタは、そんなキャッチコピーを打ち出し、中国恒例の通販セール「618商戦」に合わせて、期間限定の値下げキャンペーンを実施した。 「超BeYonD」と、B・Y・Dの3文字が大文字で強調

手頃なサイズで7人乗りもあり! 4WDも本格派! いま考えるとトヨタ[ヴァンガード]は傑作車だった!
2024.07.05

手頃なサイズで7人乗りもあり! 4WDも本格派! いま考えるとトヨタ[ヴァンガード]は傑作車だった!

 2005年に登場した3代目RAV4には、海外向けにロングホイールベース仕様が存在した。日本ではそのロングホイール仕様を市販せず、別のクルマが作られた。それがヴァンガード。ほどほどのサイズに7人が乗れる、今考えると実に便利な傑作車だった! 文:ベストカーWeb編集部/写真:トヨタ

日本に豊田章男氏がいたのは幸運だった…「EV化の真実」を主張し続けた豊田氏が筆者に明かした「真意」
2024.07.05

日本に豊田章男氏がいたのは幸運だった…「EV化の真実」を主張し続けた豊田氏が筆者に明かした「真意」

世界のEV化に急ブレーキがかかっている。モータージャーナリストの岡崎五朗さんは「EV一本化は無理だと理解されはじめている。トヨタが掲げるマルチパスウェイ戦略の正しさが証明された格好だ」という――。 ※本稿は、杉山大志ほか『SDGsエコバブルの終焉』(宝島社)の原文を元に一部を再編

【トヨタ勢がランキング席巻】 6月期および2024年上半期 登録車新車販売の車名別ランキング
2024.07.05

【トヨタ勢がランキング席巻】 6月期および2024年上半期 登録車新車販売の車名別ランキング

日本自動車販売協会連合会は、2024年6月期および2024年上半期(2024年1月~6月)における登録車新車販売の車名別ランキングを発表した。■2024年6月期 登録車通称名別新車販売トップ101位 トヨタ・カローラ:1万3813台2位 トヨタ・ヤリス

トヨタ GRカローラがハイパーハッチに変身! VARISのエアロパーツがヤバい!
2024.07.04

トヨタ GRカローラがハイパーハッチに変身! VARISのエアロパーツがヤバい!

チューニングブランドのVARISが、トヨタ GRカローラをホットに飾る新エアロパーツを発売した。トヨタGR カローラは、現在、市場で最もバランスの取れたホットハッチの1つで、素晴らしいパフォーマンスとアグレッシブな外観は申し分ないものだろう。しかし、自分の車をさらに目立たせたいオ

100万円でこの3台! ハイブリッド、FR、4WD、こんなセダンはどうでしょう? 【モーターファンおすすめ中古車】2024年7月版
2024.07.04

100万円でこの3台! ハイブリッド、FR、4WD、こんなセダンはどうでしょう? 【モーターファンおすすめ中古車】2024年7月版

残念ながら人気は下火…とは言え、やっぱりクルマはセダン! そういう人もまだ少なくないはず。そこで今回の【モーターファンおすすめ中古車】では、今どき100万円で狙えるお買い得なセダンを3車種ご紹介しましょう。価格帯:80~420万円(中古車市場での目安)おすすめグレー

フォード、第2四半期米自動車販売は伸び鈍化 CDKへのサイバー攻撃で
2024.07.04

フォード、第2四半期米自動車販売は伸び鈍化 CDKへのサイバー攻撃で

[3日 ロイター] - 米フォード・モーターが3日発表した第2・四半期の米国内自動車販売台数は約1%増の53万6050台と、伸びが前年同期の10%増から鈍化した。自動車ディーラーやメーカーにソフトウエアを提供する米CDKグローバルへのサイバー攻撃の影響を受けた。ガソリン車

新型プリウス発売から1年半…待望の「GRプリウス」出るか? 出るならどんな実力か??
2024.07.03

新型プリウス発売から1年半…待望の「GRプリウス」出るか? 出るならどんな実力か??

 スタイリッシュかつスポーティなデザインへと大変身を遂げたトヨタ新型「プリウス」。2024年4月に発覚したリアドアに関するリコールの影響で、現在(2024年6月中旬)は生産停止となっているプリウスだが、生産停止措置となる前の2024年3月には、ひと月で11,316万台が登録されるなど、カローラ

「中国のトヨタ」の異名を持つ…テスラと激しい首位競争を繰り広げる自動車メーカーの「驚きのものづくり力」
2024.07.03

「中国のトヨタ」の異名を持つ…テスラと激しい首位競争を繰り広げる自動車メーカーの「驚きのものづくり力」

中国の自動車メーカーBYDが存在感を増している。高千穂大学商学部教授の永井竜之介さんは「EV販売台数においてテスラと激しい首位競争を繰り広げている。競争力の源泉となっているのが、独自の自動車製造体制だ」という――。■テスラと首位競争を繰り広げるBYD 電気自動車(E

新車で168万円からだったトヨタ「MR-S」を手に入れる最後のチャンス! 低走行車は価格上昇中…ミッドシップの隠れスポーツカーでした
2024.07.03

新車で168万円からだったトヨタ「MR-S」を手に入れる最後のチャンス! 低走行車は価格上昇中…ミッドシップの隠れスポーツカーでした

日本で初めての量産市販ミッドシップ乗用車となったトヨタ「MR2」。その系譜を受け継ぐモデルとして、1999年に登場したのが「MR-S」となります。そのボディはクーペではなく、オープンタイプがあてがわれました。ちなみにオプションとしてディタッチャブル式のハードトップも用意されていました。当時の価

トヨタが欧州で「ハイブリッド130」を採用! 日本のハイブリッドとは何が違うのか?
2024.07.03

トヨタが欧州で「ハイブリッド130」を採用! 日本のハイブリッドとは何が違うのか?

 トヨタのハイブリッドシステムは、1997年に初代プリウスが発売されて以来、ふたつのモーター/発電機を備えるシリーズ・パラレル式であることに変わりはない。これをトヨタ・ハイブリッド・システム(THS)と名乗る。その後、モーターとエンジンの最適な効率を促す動力分割機構が改良されたTHSII(ティ